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岐阜県現代陶芸美術館「タピオ・ヴィルカラ ― 世界の果て」展の関連講演会にて、代表の吉泉が登壇致しました。2025.12.15 News

©岐阜県現代陶芸美術館
岐阜県現代陶芸美術館にて開催中の日本初の回顧展「タピオ・ヴィルカラ ― 世界の果て」
同展覧会の関連講演会『素材から発生するデザイン』にて、TAKT PROJECT代表の吉泉が登壇させていただきました。
 
フィンランドのモダンデザイン界で圧倒的な存在感を放つタピオ・ヴィルカラ(1915-1985)の日本初回顧展です。
本展は、エスポー近代美術館、タピオ・ヴィルカラ ルート・ブリュック財団およびコレクション・カッコネンから厳選したプロダクトやオブジェ約300点に加え、制作過程や背景を明かすドローイング(複写)や写真を展示します。生誕110年、没後40年を迎える2025年、繊細にしてダイナミックなヴィルカラの造形の魅力に迫ります。
 
 

タピオ・ヴィルカラ ― 世界の果て
TAPIO WIRKKALA : THE SCULPTOR OF ULTIMA THULE
 
会場|岐阜県現代陶芸美術館 ギャラリーⅠ
会期|2025年10月25日(土) 〜 2026年1月12日(月・祝)
休館日|月曜日、11月4日(火)、11月25日(火)、年末年始12月29日(月)― 1月3日(土)

※ただし、11月3日[月・祝]、11月24日[月・休]、1月12日[月・祝]は開館
開館時間|午前10時 ~ 午後6時(入館は午後5時30分まで)
主催|岐阜県現代陶芸美術館
共催|中日新聞社、東海テレビ放送、TOKAI RADIO
特別協力|イッタラ
企画協力|エスポー近代美術館、タピオ・ヴィルカラ ルート・ブリュック財団、ブルーシープ
後援|フィンランド大使館、フィンランドセンター