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意味から生まれる形、意味から生まれる動き

渋⾕ストリームは、旧東横線渋⾕駅のホームおよび線路跡地等を再開発した大規模複合施設である。TAKT PROJECTは、ロゴを始めとした施設のVIデザイン、また施設の最もシンボリックな場所である、街と施設をつなぐ貫通通路に設置された巨大な映像壁面、貫通通路から渋谷川へとつながる大階段、両ハード面の環境設計を担当した。渋谷ストリームという施設名には、さまざまな人々とアイディが交差する「クリエイティブワーカーの聖地」として、新たな次代の流れを生み出し続けたい、という東急電鉄の想いが込められている。その思いを体現するため、クリエイティブを象徴する「アイディア= ! 」が「人= i 」から浮かんだ瞬間と、アイディア「 ! 」とアイディア「 ! 」が交差する瞬間という2つの意味をロゴ化した。「 ! 」「 ! 」の間に「クロス / 交差」の形が隠されており、シンプルな形態ながら、輻輳した意味を内包したロゴである。また、たくさんの「 ! 」を用いて、流体表現のように流れを表現することが可能であり、動的なビジュアルアイデンティティーとして、コミュニケーションムービーやサインに至る施設内の様々な場所に展開、流れの活気とともに来場者を迎え入れる象徴として機能して行く。